特定非営利活動法人 日本環境土木工業会 www.npo-nikkankou.or.jp
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NPO日環工事務局だより 第18号
発行 : 平成17年3月1日
グローバルと言う視野
自然再生推進法講習会
加藤顧問、緑化工技術講習会で講演
通常総会

 グローバルと言う視野
理事長 高橋房雄

 早くも3月、しかし今年は雪が多く、中越の被災地をはじめ、各地から、その被害が伝えられている。春が待たれることと思う。そして南の方からは、梅の花の頼りも聞かれるようになった。ところによっては、もう鴬の初音も聞けたそうだ。皆さんのところは如何だろう。
 群馬のわが家にもささやかな梅の木があり、その花が満開を過ぎる頃、毎年不思議な現象が起きている。それは、日曜日の朝などCDをかけると鴬がきて、盛んに鳴くのだ。それも、モーツアルトのピアノ協奏曲26番、戴冠式の第2楽章の時である。演奏者は、古い盤だけれどシュミットのが一番反応がいい。励まされる思いで聞いている。


 さて、2月16日京都議定書が発効して、CO2削減の過酷なレースが始まった。アメリカや中国は…などと話題をそらせてはいられない、世界との約束である。マスコミがもっと大きく取り上げるかと思っていたら、意外と準備されていたゲラを、手際良く発表したという感じがした。国民に広く注意を喚起するのは、これからだろうか?
 そのマスコミの世界にライブドアーが参入を計っている。一連の報道を見ていたら、何処となく村社会を守りぬくことに専念する一群と、それを破壊する力とが拮抗する他流試合の構図になってしまった。試合といってもスポーツではないから、大きなしこりが残るだろう。この抗争を海外のエコノミストたちは、どんな風に眺めているのだろうか。イソップ物語にならなければ良いが…。


 さて、私たちがグローバルと言う言葉を耳にして、馴染み出したのはいつ頃だろうか。今から30年位前と思うが、フラー博士の「宇宙船地球号」と言う言葉で、多くの人が、地球環境を考えるヒントを貰ったと思う。その後、グローバルと言う言葉も、同じように使われ、もはや日常の言葉となってしまった。しかし、どんな経済活動を始めるにしても、その根底にグローバルと言う言葉がしっかりと根付いていないと、いつまでたっても村社会、いや島国社会から脱皮できないと思う。


 若し、これからも企業活動を継続し、発展させていくとすれば、やはりグローバルなスタンスで考えたほうが良いと思う。かって、日本環境土木工業会は、ISO9000シリーズの認証取得に向けた勉強会をしてきた。その結果、多くの法人会員が認証を取得、現在に至っている。そして今、京都議定書が発効した事を考えてみても、さらに会社の環境対応化を図るため、ISO14001の認証取得も必要ではないかと思うが、如何なものだろう。
 国民的評価といわずも県民的市民的レベルでの顧客の評価を得るためには、必要な事ではないだろうか。今や多くの市民が有識者化していることを考えると、いつまでも建設業の遅れている足でいるわけにはいかないと思う。


 梅と鴬も大きな自然の営みの中で、時を得て活動している。古くても素直にグローバルである。人間の活動だけに格差があるのは哀しいことだ。

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 自然再生推進法講習会

イメージ 自然再生推進法の講習会が2月16日、NPO 法人荒川学舎主催で秩父市民会館で開催された。環境省自然環境局自然環境計画課佐藤寿延課長補佐が講師としてお話をしていただいた。自然再生とは、「過去に損なわれた自然環境を取り戻すことを目的として、関係行政機関、関係地方公共団体、地域住民、NPO、専門家等の地域の多様な主体が参加して、自然環境を保全し、再生し、創出し、またはその状態を維持管理すること」(自然再生推進法第2条)で、自然再生を目的として実施される自然再生事業は、開発行為等に伴い損なわれる環境と同種のものをその近くに創出する代償措置としてだはなく、過去の社会活動等によって損なわれた生態系その他の自然環境を取り戻すことを目的として行われるものです。
 私たちNPO の発意によって自然再生協議会を組織することが出来、国、地方公共団体、民間団体と一緒に地域の自然再生の構想を策定でき、まさにこれからのNPO 活動の中心になると思います。

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 加藤顧問、緑化工技術講習会で講演

イメージ 日本緑化工協会主催の「緑化工技術講習会」が2 月7.8 日の両日国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された。既報のとおり、NPO 法人日本環境土木工業会も後援の一員となり、当工業会顧問の加藤三郎氏が「地球環境と緑化工」という演題で講演をされた。
 今年度の講演のテーマは「外来生物をいかに食い止めるか」「自然をいかに再生させるか」が主なテーマであった。
 当工業会の会員の方も12社22名の方が参加された。

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 通常総会

 今年度の通常総会は、6月17日(金)例年とおり、東京飯田橋の「ホテルメトロポリタンエドモント」で開催されます。
 万障お繰り合わせの上出席くださいますようお願いいたします。

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発行元 : NPO法人 日本環境土木工業会
   東京都千代田区鍛冶町2-9-17 柴崎ビル3F
   TEL.03-5295-0207 / FAX.03-5296-9116
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   発行責任者 : 中江 聰


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